行燈のように漏れる光が美しいゆらぎをつくります。 製作・吉井こころ
祇園祭り
molt belle! とても美しい! ガラス作家・吉井こころの世界
熱海ゴルフ倶楽部・リゾートホテル ガラスで囲まれた世界を作っています。 今井秀明 設計
瓶の中から爽やかな香りが・・・・
ちょっと優雅な時間・・・
陽が部屋の中まで入り窓回りは陽だまりが出来ています。明るいリビングです。当り前のこの光景。1929年、リーチャード・ノイトラはこれまでの狭い窓、陽が入らない暗い部屋、人の健康に影響を与えた家だったスタイルを一気に解放感のある家、ロベル邸を作り…
タイトルは「inizio」(イニツィオ: イタリア語で、はじまり・・という意味)山に植林したときの苗木は、400年たったときの木の枝先と同じ ように細い。一見、人は400年という時間が経過した太い幹に眼 がいくが、植物にとっては その枝先にこそ始まりがあり…
八代将軍・徳川吉宗の時代から続くのぼり鯉。五行・黒・青・赤・黄・白の色の鯉にまたがる金太郎!厄除けです・・・
庭先に飛んできた一匹のとんぼ。しばらく軒先に留まって我々の話を聞いているその姿、後輩が描きました。河合俊和 画
フィレンツェにあるサン・ロレンツォ教会に付属するラウレンツィアーナ図書館につながる階段。 新たな時代の到来を告げる流れるようなデザイン。時代はルネッサンスからバロックに移行する間のマニエリスム。ミケランジェロは時代を切り開いていきます。
CSH(ケース・スタディ・ハウス)ロサンジェルス市内を見下ろすビバリーヒルズ
素材と柄はその地を表します。
屋上緑化、壁面緑化と建物に緑が同化します。
流れる時間・・・・・・ゆったりしたつかの間。
「2013エスキース展ー創作の内側1・2」美しいガラス作品がどのようなプロセスで生み出されるか?興味尽きない展覧会で作家・吉井こころが前期で出展します。 前期6/14~6/26 後期6/28~7/101 ギャラリーShin Ei 03.3947.1333
作家・中居真理の「造花ーもよう」の作品。
400年続く岐阜・小原屋。八代将軍・徳川吉宗の贅沢禁止令の沙汰で布の鯉のぼりの贅沢、紙を用いよとのお触れで作られたこののぼり鯉。五行から青・赤・黄・白・黒を使っています。
新センプロジェクトのランドスケープ 画家・吉屋 敬、ガラス作家・吉井こころのコラボ
人は昔から季節に身をまかせ自由に生きてきました。 ガラス作家・吉井こころ作品
イタリアの建築家・Angelo Mangiarotti アンジェロ・マンジャロッティのガラス。 彼のデザインワークに建築・プロダクト・彫刻の壁はなく、時を超えてその世界を魅了します。
書家・宮野玄妙の世界 木簡 美しく流れます。
ロックフェラーセンター内のミュージックホール1932 エドワード・ダレル・ストーン設計 華やかな時代のアールデコの装飾、ザ・ロケッツのラインダンサーズ!バックの黄金色に輝くニューヨーク!
書家・宮野 玄妙の世界。甲骨字体がゆらぎを持ちそこに世界が広がります。
空間はその全て在るものの集合。存在は目に見える実体だけがすべてではない。別のものが加わることで虚の世界が現れる。吉井こころのこの作品は、光ることで一個の光源が無数の実体として現れる。
動く位置が変わることでストライプが変化します。
ガラスに封じ込められるのではなく自由に浮遊する。そこに在る形は見え隠れする陰、陽を作り、そこを通る光に生まれる世界は自由な戯れと艶のある交わりを浮かび出させる。ヴェニスのカナルの油面に戯れる月の光のよう。古代メソポタミアの時代からある技法…
ヴェニスにあるプラダ財団 Fondazione Prada The Small Utopia /Ars Multiplcata